チャートをホームページ上に表示させたい時はスクリーンショットに頼っていました。
リアルタイムなチャートを表示させたい場合はどうするのか?
簡単に設定できるものを紹介します。
wordpressを利用の場合はプラグインで「Cyptocurrency All-in-One」がありますが、見た目が気に入らなかったり、日本語に対応してない等で他に良さそうなものを探してみました。
今回は、TradingView提供のチャートを利用してみました。
XRP/JPYチャートを表示させています。
設定は簡単でサイトで表示方法を設定して、埋め込みコードを張り付ければ完成です。
デフォルトシンボルの部分に取り扱いたい仮想通貨のシンボルを入力すれば、表示できるリストが出てきますので選択しましょう。
また、表示サイズが980×610となっている為、ホームページの幅に合わせる必要があります。
設定が良ければ適用を押し、埋め込みコードをコピーしてホームページに張り付ければ表示されるようになります。