仮想通貨を始めるには遅すぎるのか?まだまだ間に合う!?

ビットコインが爆上がりしている中、やっておけば良かったなぁと後悔している方は少なくはないはずです。私もその一人です。
今からビットコインを買うのもリスクがあると思う方も多くはないはずです。
しかし、仮想通貨はビットコインだけではありません。何千種類もある中の一つがビットコインなのです。

仮想通貨にはまだまだこれから伸びるものも多くあります。
今回は仮想通貨を絞って紹介してみます。

まだまだこれからの仮想通貨もある

ビットコインはまだまだこれから伸びるという話もありますが、今購入しても相当な額を購入しなければ得する事はありません。下落した時には大きな痛手となりリスクを伴います。もちろんこれに賭けるのも1つの手ではあります。

今回は、ビットコイン以外で注目されている仮想通貨を紹介します。

2012年に発行され、リップル社が開発・管理をしています。
Googleの子会社から出資を受けており、今後の期待が大きい仮想通貨です。
詳しい内容は記載しませんが、「XRP 今後」等で検索してみてください。

リップル(XRP)
2012年に発行され、リップル社が開発・管理をしています。
Googleの子会社から出資を受けており、今後の期待が大きい仮想通貨です。
詳しい内容は記載しませんが、「XRP 今後」等で検索してみてください。

過去1年間のグラフですが、19円台だったのが現在では50円まで上がっています。
まだまだお手頃なため手を出しやすい仮想通貨かと思われます。


ビットコインキャッシュ(BCH)

2017年から本家ビットコインの需要が増し、送金遅延が起きたり、高額な手数料になってしまった為、更に利便性を高めて開発し誕生しました。

過去1年間のグラフですが、22000円前後できていたのが現在では50000円を超えてきています。
高くはなってきましたが、ビットコインのバージョンアップ版と考えると今後が気になります。


ネム(NEM)

2015年に発行され、ビットコインの弱点とされている「取引速度」「手数料」を改善したビットコイン2.0に分類。その他にもさまざまな機能を追加した仮想通貨です。

こちらも過去1年間のグラフです。3円台だったのが一時期70円まで急騰し現在では40円位です。
70円から下がった訳はネム(XEM)の大型アップデートで誕生した新しいSymbolのネイティブトークン「XYM」が取引を開始したからです。ネム所持者に配布されました。そのため急落しています。
今後は、日本にも登場しますがXEM、XYMともこの先が気になる所です。

手頃な金額から始められる

どの取引所でも100円くらいから購入することができるので、少しの金額から始めてみるのも良いかもしれません。銀行に預金では将来に備える事は難しいため一部でも投資してみるのはいかがでしょうか

 

取引所は人気上位を

人気な場所はCoinCheck、上位にはDMMコインやbitFlyer等数多く存在します。
ただ、やはり人気がある場所はそれなりに機能が良いです。
上位ではどこも一長一短なので人によっては使いやすさも変わってきます。
特にスマホで外でもしたいとなるとスマホアプリの機能にも左右されます。
どの取引所も作るのは無料ですので実際に作ってみるのが良いかも知れません。

私の場合は、GMOコインをメインにしています。サブでCoinCheckを登録してあります。
他に楽天ポイントがあるので楽天ウォレットにも登録しています。

口座開設まで時間がかからない

口座開設は、カメラ付きのスマホと免許書や保険証等の身分証明書さえあればその日に開設することが可能です。

メールアドレス登録

確認パスワード入力

本登録

QRコード等でスマホアプリのダウンロード

スマホで証明写真を撮り送信

審査

口座開設

どのサイトもこのような流れで開設できます。
人気なサイトは数日要する事もあります。
私はGMOコインと楽天ウオレットはその日すぐ、CoinCheckは1日程で開設されました。

まずは第一歩を

日本人は昔から投資はなかなかしないと言われています。

ただよく考えてみてください。
「勉強するため本を買う」・・・知力アップへの投資
「綺麗になるために化粧品を買う」・・・美への投資
何かを購入するには訳があり、それぞれに投資をしているのです。

仮想通貨は最も新しい投資の一種です。
まずは第一歩を踏み出してみたらどうでしょうか?